京都府の閑静な住宅街に経つ戸建住宅。

 

リビングは天井高さ3.5m、面積53㎡（33畳）と大きな気積をもち、クライアント好みのイタリア製の家具が無理なく置けるよう、ゆったりとした空間にしている。

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床は磁器タイルを貼り、壁・天井や建具など表面の要素は白で統一し、ミニマルな設えとしている。

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ツヤのある床と建具とマットな壁・天井がおりなす空間の質は、多彩な家具や調度品との関係を調える。

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設計：川島裕一建築設計事務所
施工：株式会社　国近
構造：木造在来工法
規模：地上２階

敷地面積：205.59㎡（62.3坪）

延床面積：155.08㎡（46.99坪）

所在地：京都市
写真：山崎純敬